日焼けしたくない!サーフィンにおすすめの日焼け止め!
サーフィンをする上で心配なのが日焼け。
特に夏の海は紫外線も強く、海からの照り返しもあるのですぐに日焼けをしてしまいます。
普段使っている日焼け止めだと水で落ちやすかったり、効果が弱かったりするので「どんな日焼け止めを選んでいいのか…」迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は…
①日焼け止めの選び方
②HALEおすすめの日焼け止め
をご紹介します!
①日焼け止めの選び方
【1.SPF・PA値を見る】
SPFとは赤くヒリヒリとした日焼けの原因になる、紫外線B波(UVB)をカットし、皮膚が赤く日焼けするまでの時間を何倍に長く出来るのかを数値で表したもの。
SPF1の場合、約20分ほど日焼けを遅らせる事ができると定義されています。
例えばSPF50の日焼け止めの場合、
SPF50×20分=1000分となるので、約16時間40分程度日焼けを防いでくれる事になります。
PAとは肌が黒くなってしまう紫外線A波(UVA)をどれだけカットできるかを表したもの。
PAの横に表記されている「+」の数が多いほうが、効果が高いとされています。現在販売されているものでは「++++」、「+++」、「++」、「+」の四段階に分かれています。
SPF値が高く、「+」の数が多いものを選ぶと日焼け止めの効果は大きいです!
【2.ウォータープルーフかどうかを見る】
ウォータープルーフとは、耐水性のことです。
水や汗に濡れても取れないかを表しています。
ウォータープルーフでないものを選ぶと、海の場合ほぼ落ちてしまうので
必ずウォータープルーフを選びましょう!
※100%成分が落ちない訳ではありません。こまめに塗り直しが必要です
【3.種類を見る】
日焼け止めの種類は主に
・「スティックタイプ」
・「ジェル、ローション、クリームタイプ」
・「スプレータイプ」
となります。
「スティックタイプ」は、手を汚さず塗れます。また塗りムラも少なくする事ができます。
「ジェル、ローション、クリームタイプは、伸びが良く簡単に大部分を塗る事ができます。
「スプレータイプ」は、広範囲に素早く塗る事ができます。塗りずらい背中なども塗る事ができます。
部位によって使い分けるのがおすすめです。
顔周りには、「スティックタイプ」
顔以外には「クリームタイプ」「スプレータイプ」
②HALEおすすめ日焼け止め
【vatra】
2004年にハワイの海岸で誕生したVertra。高い日焼け止め効果と耐水性、また環境に優しいのがvertraの特徴です。
HALEではスティックタイプとローションタイプを扱っております。
スティックタイプは、肌のトーンに合わせて選べるファンデーションステックとホワイト、クリアがあります。
ローションタイプは、保湿効果があるので普段使いにも最適です。
SPF・PA値、耐水性が高いおすすめの日焼け止めとなっております!
【ジェリーズガード】
ジェリーズガードは、愛媛県立長浜高校水族館部チームニモ共同開発のボディクリームです。
やわらかなクリームで肌を包み込み、危険の多いマリンレジャーで効果を発揮。
特に夏の時期はクラゲが増え肌がされるのでサーファーにとってはありがたい製品となっています。
更にヒアルロン酸配合で肌に潤いを与え、日焼けによる乾燥肌を柔らかく整えます。
日焼け止めを塗ってこの夏楽しくサーフィンしましょう!
スクールご予約お待ちしております!